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Mac/Windows/Linuxアプリである WebOS Quick Installer を使わないで(スタンドアローンに)Prewareをインストールする方法です。2010年2月4日現在。

実施環境はO2版PalmPreとROMバージョン1.3.5.2。 インストールには母艦にnovatermとPreをDevelopper Modeにすることが必要です。

Preware(とPackage Manager)のインストール

この項の手順はここから。

novatermで、

 cd 好きなディレクトリ
 wget http://bit.ly/preware-bootstrap
 sh preware-bootstrap
 Would you like to any alpha Preware/IPKGService releases for this install/update ? [Y/N]

アルファバージョンはインストールしたくないので N と答える。 以下novatermの画面表示:

 Mounting the root file system read-write: OK
 Installing org.webosinternal.ipkrservice v0.9.34: OK
 Installing org.webosinternal.preware v0.9.18: OK
 Rescanning Luna: OK
 
 Running org.webosinternals.ipkrservice.postinst: OK
 Restarting java: OK
 
 Mounting the root file system read-only: OK
 Setup Complete!

これで終わり。launcherを開いてみると、「Package Manager」と「Preware」のアイコンがありました!

このうち、Package Manager のアイコンはリセットすると消えてしまうものなので、今のうちにクリックして起動することを試しておきましょう(大したことは起こりません)。

Prewareのアップデート

  • LauncherでPrewareをタップ 
    Welcome to Preware
    というタイトルの利用規定のようなものが出るので、読んで、承認するための
  • OK, I've ...をタップ。すると 
    Downloading Feed Information
Loading ほげほげ
    が出るのでしばらく待つ。

これで終わりです。これでいろいろなPrewareをPreからインストールすることができます。

Tag: Palm HP Pre webOS Preware install