参照ページ
前提条件
- rootがとれていること(およびSuperuser.apkもインストールされていること)
- アンドロイドマーケット(Playストア)がインストールされていること
手順
有料アプリで申し訳ないが、ここではATOKの場合。Simejiは参照ページを見てください。
- ストアからATOK(あるいはお好みのIME)と
Sqlite Editor(これも有料)をインストールする。
- Sqlite Editorを起動する。
- アプリのリストが表示されるので Settings Storage を選ぶ。
- データベースのリストが表示される(いまは1つだけ)ので settings.db を選ぶ。
- テーブルのリストが表示されるので secure を選ぶ。
- レコードのリストが表示されるので
enabled_input_methods の値の部分を長タップ。
- Actionsメニューが表示されるので Edit Field を選ぶ。
- 今ある値に追加する形で、: (コロン)で区切って次の値(これはATOKの場合)を入力。
com.justsystems.atokmobile.service/.AtokInputMethodService
- キーボードの上方に表示されている Save ボタンをタップ。
- Fireをリブート。
- 適当な入力欄を長タップ。
- Input methodをタップしてから望みのIMEを選ぶ。
いじょ。
有料のSqlite Editorを使いたくないなら、
PCでsqlite3.exe(Cygwinに入っている)を使う手もある。
(2012-03-27)
&tags(Kindle Fire,日本語,IME,ATOK,sqlite);