rootingへの準備としてリカバリを書き換える手順の覚え書き。
参照ページ
ダウンロード
SC-05Dをダウンロードモードにする
- 母艦PCにはたぶんSamsungのドライバのインストールが必要(以前にSamsungの機種を接続できていればたぶんインストール不要)。
- SC-05Dは母艦PCとのUSB接続から外しておく。
- SC-05Dの電源を切る。
- voldown + home + powerで起動。バイブレーションしたらpowerを離す。
- 警告画面が表示されるので、volupを押す。
- ドロイド君とDownloading...の文字が表示される。
- PCにUSB接続する。
- PCでodin3を起動する。
- odin3のウィンドウのID:COMの欄が黄色になればおk。
odin3で焼き焼き
- odin3のPDAボタンをクリックし、ダウンロードしたTegrak-Kernel-Build-39-for-SHV-E160S-UE10.recovery.tarを選択する。
- 他はデフォルトのまま - Re-Partition: off, Auto Reboot: on, F. Reset Time: on, Flash Lock: off, Phone EFS Clear: off, Phone Bootloader Update: off, PIT/BOOTLOADER/PHONE/CSCの各欄は空欄かつチェックオフ。
- Startボタンをクリック。
追記: CWM basedリカバリもまったく同じ手順で焼ける。こっちの方がNandroidバックアップの挙動が標準的なので個人的には好き。
Superuser-3.0.7-efghi-signed.zip を/sdcard にコピーしておく
リカバリを起動しバックアップ
- voldown + volup + power でリカバリモードへ。
- リカバリから/systemをバックアップ。
- リカバリから/dataをバックアップ。
Superuserのインストール
- update from zip packageを選ぶ。
- /mnt/sdcard上のSuperuser-3.0.7-efghi-signed.zipを選ぶ。
- Stock Recoveryに戻る。
- リブートする。
(2012-06-15)