文字通りの"日記"にはならないと思いますが、とりあえずdiaryの和訳ということで。なお、最初の記事が最新の記事で、下へ行くほど古い記事となってますが、途中に後から追記することも多いです(そういう場合も日付を明記するようにしてます)。 香港から買ったSIMをPreに入れてみたPreをリセットする方法これはみなさんご存知だと思うのですが、2番目のものについては日本語で書いてあるものを見たことがない(私はpalm.comのO2版サポートページのどこかを見て知りました)ので、ここにメモしておきます。順序は「過激な順」ということで。
私のPreはリブートの途中(シャットダウンの途中?)でよくフリーズするのですが、その時に2番目のやり方が役に立っています。(2010-04-20) [Classic]GooSyncを使ってみたClassicのメニューの Install Free and Trial Apps からインストールされるclassicアプリの中にGooSyncというのがある。これはClassicの予定表を(有料版では連絡先なども)Google Calendar (など)と同期するというものだ。フリーなのは一週間の試用期間だけだが、いままでClieに溜め込んだコンタクトリストをGoogleと同期できるのならお金出して良いと思って試してみた。 結果は日本語文字列の文字化けでした。考えれば当たり前。あー。(2010-04-13) [Classic]POBox 1.7.2iをインストールPalmPilotで使っていた昔のPOBoxはJaponのもとではうまく動作しなかったので、Palm OS5対応の新しいPOBoxを頂いてきてインストールしました。最初はどうやって起動するか分からなかったけど、PreferencesにPOBoxの項目ができているのに気づき、そこで POBox FEP をオンにすると、Symキーで起動するようになりました。でもいまのところオフに出来ないな。どうやるんだこれは。(2010-04-12) 日本語フォントをカスタマイズミニーさんのページでフォントのカスタマイズというのをみつけて実施してみました。 それによれば、何でも、Preで日本語が文字によって太字になったり細字になったりするのは、中国語のフォントが混じってるからだそうな。それは次の2つのファイル
を適当にリネーム(私は.orgを末尾につけました)して再起動すればいいそうな。 (2010-04-10) [Classic]Japonで日本語化右脳さんのページに「何も考えずにJaponを入れたら...」とあったので、私も何も考えずにJaponを入れてみることにしました。化けていた日本語がすべてまともに表示されるようになりました。すぐ購入しようっと。(2010-04-10) Nihongoプレビュー版を試す関野さんの作られたPre用IMEであるNihongoプレビュー版は、インストール方法が(というか、これが何であるのかすらも)良く分からなかったので無視していましたが、ミニーさんがインストール手順を書いてくれましたので、さくっとインストールしてみましたが、「日本語サービスが動いていません」というエラーになってしまいます。(2010-04-10) その後、T-Pilot BBSにおけるサポートをいただいてうまく動かすことができました。その後2回のアップデートを経ていまでは主力のIMEになっております。ありがとうございます。(2010-04-20) JustInputJpを試す中国の深圳にお住まいのJefferyさんという方が作成されている中華IMEの日本語バージョンJustInputJp1.2.7をインストールしてみました。アルファバージョン的位置づけなのでアンインストーラがないのはやむを得ないところでしょう。キーアサインを変えれば使い易くなると思う。(2010-04-05) [Classic]PalmDesktop 6.2を使ってClieのデータをHotSync私は古い Clie PEG-NX80V をまだ現役で使っていますが、Clieのデータは貴重すぎて持ち歩かないことの方が多いので、参照に不便を感じていました。Macに入っている Palm Desktop 4.2.1 (日本語対応パッチ済み)はネットワークHotSyncができませんので、 Palm Desktop 6.2 の英語版をサブPCにインストールしてまずClieとHotSyncし、次にPreのClassic環境とHotSyncしてみました。HotSyncはほぼ問題なくすすんだように見えましたが、アプリを起動してみてみると、データは空白になっています。だめかと思っていたら、メインのWindowsPCに入っているClie Palm Desktop (4.1) のHotSyncにはネットワークHotSync機能があるじゃないですか。そこでやってみると、HotSyncは無事終わり、Classic上でコンテンツを見ることができました。ただし、Classic環境は日本語化してないので、日本語の文字列などは化けています。Classicの日本語化トライは後日。(2010-04-04) Palm webOS 1.4.1 アップデートいまアップデート中です(ちょうど今リセットがかかったところ)。3月末だと予告されていた、アメリカ以外の地域における App Catalog の有料アプリ購入可能化がどうなっているのかと思っていたところ、どうもOSアップデート後にそれが有効になる模様。 いま App Catalog やってみてます。メニューに Preferences & Accounts が出るようになっています。それを選んで、Add Account を選んで、Palm Profile のパスワードを入れて、メールアドレスの確認にOKと答えると、次は Add Credit Card の画面なんですが、タイトル以外真っ白で何も出ない。うーんどうしたものか... (2010-04-02) これについて重要な情報がここに(超訳ご苦労様です)。これ本当でしょうか。本当なら悲しいなあ。 今日、MiniさんのJapaneseパッチ当てと、WebOSQuickInstallによるパッチ群の再導入を済ませました。これにより Date & Time が起動しない件は解決しました。(2010-04-03) クレジットカードが登録できないことに関する参考資料: Palm Support の 回答 (2010-04-28) Bluetooth PAN 接続でtethering先日、なにげなくPC(Windows7)からPreに向けて bluetooth PAN 接続を試みてみたところ、すんなり接続できました。驚いたのは、接続とともにWindowsの「ネットワークと共有センター」にPAN接続が表示され、「インターネット接続」と表示されたことです。このときPreはWifi経由でインターネットに接続していました。PCからブラウザで適当なサイトをいくつか表示してみると、問題なく表示されました。 Preには My Tether というテザリングアプリがありますが、bluetooth PAN によるテザリングは、My Tetherなしでも可能だということのようです。(2010-03-24) Gowallaも始めたFoursquareに続く位置情報で遊ぶサービスの二番手といわれているGowallaにもwebOSクライアントがあるのではじめてみました。さすがFoursquareに比べると私のTwitterのフォロワーでも使っている人は少ないようです。しかしwebからでもwebOSのクライアントでも、場所を新しく登録する方法が見あたらないんだがこれってどうなってるの? どなたか知っている方がおられたら教えてください。(2010-03-18) Foursquareを始めてみたwebOSクライアントもあると聞いたので、Foursquareを始めてみました。最初はモバイルで始めたのでちょっと何が何だかよくわからなかったけれど、自宅に帰ってPCからサイトをいじってみたらだんだんわかってきました。でもwebOS版のFoursquareクライアントはまだちょっと不安定なようです。メールアドレス変えるとログインできなくなったり(クライアント削除して再インストールで解決)、ポップアップメニューから選んでいる途中で固まったりとか。Androidクライアントの方が安定してるような気がします。でもなんだか楽しさは分かってきました。今日行ったとこ、これから行くとこは全部チェックインすると思います(行動バレバレになるなぁ~)。(2010-03-17) MotionApps Classic 購入クレジットカードで簡単に購入できました。(2010-02-28) Palm webOS 1.4リリース > 導入@Palmのつぶやきのとおり、Palm webOS 1.4 がリリースされました。私のPreもインストールしますか? と聞いてきましたが、まだ私はインストールしてません。とりあえず様子見ということで。なんかビデオ撮影とそのYouTubeへの投稿機能が実装されたみたいです。 アップデートの内容については、Palm Blogの記述よりも、UKサイトのO2版の記事の方が詳しいです。 ひとしきり調べた後、アップデートに踏み切りました。(2010-02-28) 時計が10分くらい進んでいたので直そうとしてDate&Timeを起動しようとしたら、起動しません。起動待ちのアニメーションがいつまでも続いてそのままです。リブートしたりいろいろやりましたが変化なし。時間の方はどんどん進んでいっていまは20分以上進んでいます。実害はないのですが、twitterを見るときに最新のtweetが「23分前」とか表示されるのが気持ち悪い。(2010-03-16) Palm Pre で Google SyncGoogle Sync のwebページにPalm Preについての記述はありませんが、Preは Google Sync による Mail, Calendar, Contectsの同期に対応しています(Tasksは対応してません)。 同期に対応しているアプリについては、アプリメニュー > Preferences&Accounts > Add An Account を選ぶと、対応するGoogleのサービスが表示されます。今日それらの設定をやってみたらどれも同期はできましたが、Contactsの同期がなぜかうまくいきませんでした(同期はされているのですが、Googleの連絡先にある項目の一部しかPreにコピーされていません)。(2010-02-23) webOS 1.4.0 へのアップデートを行なった後、Contectsを見ている最中に、自動的に項目が増えてゆき、Googleの連絡先にある項目が次々と現れました(恐らくアップデート後初めてのsyncが行われたのでしょう)。一件落着。(2010-02-28) PreのTwitterクライアントいまのところPreで動かすことができたなかで、一番いいと思うTwitterクライアントはTweeFreeですね。Spazもいいかもしれません(いま試し中です)。以前(App Catalog でインストールできないアプリがたくさんあった時代)には、インストールできたweTwitLiteなんてのを使っていましたが、これはRTもできないので不満いっぱいでした。TweeFreeがインストールできるようになって助かりました。 App Catalogでインストールできないアプリをインストールできるようにするこれは最近1~2ヶ月ほどのことらしいが、無料のソフトであっても、App Catalogからインストールできないソフトが増えてきたらしい(私はそれ以前の状況は知らないのだが)。現にClassicやTweeFree、Evernoteといった代表的なソフトが、日本のユーザからはインストールできないか、あるいはソフトそのものが App Catalog から見えなくなっている。そのようなソフトをSDKツールを使ってインストールする方法を思いついた人がいる。すばらしいことである。 その方法を自分のために分かりやすく覚書にしたものをPalmPre/InstCantAppに置いておく。 この方法を早速使って、Classic, Evernote, TweeFree, Spaz などなどをインストールした。(2010-02-20) Prewareにあるパッチが面白いPrewareを起動して、アプリケーションメニュー > Preferences > MAIN SCEME > SHOW AVAILABLE TYPES をオンにしてカテゴリ別の表示をしてみる。Patchesの項が面白い。 いくつかのパッチを入れる。バッテリのパーセンテージ表示など。(2010-02-19) Mini’s IME v1.3.0 で初日本語入力Mini’s IME v1.3.0をインストールして初の日本語入力を達成。Twitterでつぶやき。(2010-02-16) WebOS Quick Install を母艦にインストールWebOS Quick Install v3.01をダウンロードして実行。 webOSDoctorをダウンロードするかどうかを聞いてくる。Noとするとプログラムが終わってしまうみたいなので、しかたなく再起動してYes。しかしダウンロードに時間がかかりそうなのでWebOSQuickInstall.jarのフォルダを見るとwebOSDoctor.jarというファイルがあってサイズが増えていってる。そこでダウンロードを中断してすでにダウンロードしてあるwebOSDoctor(p100ueu-wrの1.3.5.2)をそのフォルダへコピーしてWebOSQuickInstallを再起動すると次のステップへ進むことができた。(2010-02-16) Mini’s Japanese Quick Setup を実行Mini’s Japanese Quick Setupをいただいてきて実行してリブート。リブート時にフリーズしましたが、バッテリ外しで対応し、リブートが終わってから Launcher > Regional Settings > LANGUAGE をJapaneseに変更。FORMATSは前からJapanにしてあった。(2010-02-16) バッテリWifiルータでインターネット接続成功バッテリで動作するWifiルータのPlanex CQW-MRBを使って、S21HT経由のインターネット接続に成功しました。使えるSIMカードのない私としては、これでやっと出先でPre からInternet-reachableになった、ということでめでたい。 CQW-MRBを使ったこの接続の詳細についてはあとでまとめるかもしれません(要はWifiアクセスポイントとして使っているだけです。あとS21HTでWMWifiRouterを走らせてますので、IPアドレスとかDNSアドレスとかはDHCPでこれが配ってくれます)。(2010-02-12) 詳細をZakkiCho/MobileWifi?にまとめました。(2010-02-17) OpenSSHのインストールPreware > Available Packages > Optware > All > OpenSSH をインストール。 必要なパッケージ5つを一緒にインストールして良いか聞いてくるので、view all したあとinstallする。 インストール中にmd5sumが一致しないというエラーが出たが、PrewareのメニューからUpdate Feedsをしてリトライしたらインストールできた。 WifiでつながっているPCから ssh -l root PreのIPアドレス としたらプロンプトが出てつながりました。(2010-02-04) PrewareのインストールAboutDevEnvに記したような経緯で、Prewareをインストールすることにしました。 インストール手順はPrewareのインストールに。 終わるとPrewareのトップ画面が出るのでList of Everythingからclassicで検索してみる。すると、ありました、MotionAppsのClassic (Palm OS エミュレータ)が! (ただし7day-trial版) あとEvernoteアプリもありました! でもインストールできない... (2010-02-04) Developper Modedevelopperモードアイコンを表示させるにはPreのスタートスクリーンにおけるコナミコマンド(upupdowndownleftrightleftrightbastart)が必要だということになっていますが、代わりに「webos20090606」でもできました。これはここの項1に書いてありました。(2010-02-04) novaterm母艦(Windows PC)にnovatermをインストール。zipファイルを取ってきて展開するだけ。コナミコマンドでdevelopperモードをonにしてnovatermを起動するとちゃんとプロンプトが出ました。(2010-02-04) Preをいろいろいじるための環境の構築Preをいじるための環境の構築について、いろいろしらべた結果をPalmPre/AboutDevEnvに記しておきます。(2010-02-04) Bluetooth: PAN Profile 使えないPreのDevice Infoアプリケーションによると、PreはbluetoothのPANプロファイルをサポートしていることになっています。bluetoothスタックに「PANへ参加」の項目のある私のPCからPreへはPAN接続ができますが、WMWifiRouterを走らせているS21HTへPreの方からPANで接続することはできません(S21HTからつなぐのも方法がないのでできない)。PreのbluetoothのPreferenceには、そもそもPANに関する項目がないので、Preの方からPAN接続を開始することができないのですね。この点をどうやったら解決できるのか、情報あるいはアイデアをお持ちの方はお気軽にコメントください。(2010-01-31) Wifi: ad-hocモード使えない私はemobileのUSIMしか持っていないので通話はできません。せめてネット接続だけはということで、S21HT上のWMWifiRouterで接続しようと考えていたのですが、PreがWMWifiRouterのネットワーク名を検知してくれませんでした。Preはad-hocモードには対応してないんでしょうか。情報をお持ちの方教えてください。(2010-01-28) Palm Profile 登録Palm Profile の登録でも引っかかりました("profile creation failed"となってしまう)。PalmPre/Activationにも書いてありますが、QueueSoftさんの情報のおかげでうまくいきました。(2010-01-27) アクティベーション回避アクティベーション回避には何回か失敗しました。結果的には、うまくいかない原因ははっきりわかって(一言でいうと、Meta-DoctorのMakefileの20行目あたりからのコメントのうち必要なものを外す必要があった)、解決に至りました。私の行った手順の記録はPalmPre/Activationにあります。(2010-01-26) 開箱パッケージのカバーを取った状態。 (2010-01-25) 開梱FedExのバッグを開けると、入っていたのはinvoiceの他に2つ。Preのパッケージと、コンセントアダプタ。アダプタは旅行用として売られている市販品みたいです。PreはO2版ですので、パッケージ外装の説明文は英語とドイツ語です。 (2010-01-25) Pre届く午前8時過ぎに届きました。思ったより早かった。箱ではなくFedExの紙のバッグに入っています。運送業者は西武運輸。FedExが発送人になって西武運輸に国内配送を委託する形です。受取りの際に関税などの費用は取られませんでした。コンピュータ等の電子機器は無税らしいです。(2010-01-25) 発送メール届くきょうexpansysとFedExから発送メールが来ました。25日到着見込みだそうな。(2010-01-23) Palm Pre 注文expansysにPalm Preを注文してしまいました。送料込ですが(個人輸入と見なされるので)関税別で6万円弱でした。昨年末から購入を検討していたのですが、soramimiさんのwikiを見て購入に踏み切りました。さてどうなることやら。(2010-01-21) |