日記といえども毎日書き込むわけではありませんよー(^_^)。記述の順序は上が最新、下へ行くほど古くなっていきます(ただし後から追記することもあります)。 Covia版Froyoのセットアップ手順Covia版 Android 2.2 (Froyo)のインストールからrooting及びマーケットのインストールまでをまとめておきます。 (2011-01-31) mer-0.16をSDカードにインストールで配布されているmer-0.16をSDカードにインストールしてみました。 SDカードのパーティション切り直し予定しているいくつかのOSのインストールに備えるため、SDカードのパーティション切り直しをおこないました。 Androidアプリ開発を始める。思い立ってAndroidアプリ開発環境を整えてみることにしました。とりあえずやったことは次のとおり。
(2010-03-24) sshdをインストールしtelnetdを停止ここ EclairをSDカードにインストール内蔵flashのcupcakeを上書きすることはまだためらわれたので、SDカード版の方をインストールしてみました。(2010-03-19) リブート時でないとブートメニューが出ないubuntuを入れてマルチブートにしたのですが、AC電源につないでいる時しかブートメニューが出ません。正確に言うと、私のSmartQ5ではACケーブルをつないでいるときは(シャットダウン操作をすると)なぜかシャットダウンではなく常にリブートになるのですが、このリブートの場合にのみブートメニューが表示されます。つまり、電源オフになった状態から電源ボタンを押して起動したのでは、(たとえACケーブルをつないでいても)ブートメニューは出ない(内蔵flashのAndroidが起動してしまう)、ということです。SDカードの相性(電源投入後のSDカードの立ち上がり(?)が遅いため、ブートローダの探索シーケンスに間に合わないとか?)なのかもしれません。(2010-03-19) 電源ボタンを押しながらリセットボタンを押し・離した後で電源ボタンを離すとブートメニューが出ることが分かりました。内蔵flash上のAndroidのブートシーケンスを中断する格好になるので、何か悪影響があるかもしれませんが、ブートメニューを出すためにACケーブルをつなぐのは面倒なので、今後しばらくこの方法を使って様子を見ようと思います。(2010-03-20) ミニキーボードを買ったCoviaさんのBBS 充電用ケーブルを買ったSmartQ5の充電用ケーブルとしては、Covia社のオンラインショップで売っている純正品のほかに、ポケットシンク MID SmartQ5 SmartQ5不具合リストを作ったCoviaさんはOSを他社のハードウェアに移植してメンテするという大仕事をよく頑張ってやっているなと感心していますが、それはそれとしてコンシューマ製品としてみた場合、SmartQ5には細かい不具合がそれなりにあるので、SmartQ5/Flawsに書き留めてみることにしました。(2010-03-17) SDカードにubuntuをインストールSmartQ5で使っているSDカードにubuntuをインストールしてみることにしました。 手順は長くなりそうなので、SmartQ5/InstUbuntuに書きます。(2010-03-16) ubuntuは自動的にSDカードを内蔵フラッシュの全パーティションをマウントしてくれるので、SDカードをいじるのにいちいち取り出す必要がなくて重宝してます。sshd(openssh)のパッケージがネットリポジトリから(apt-getで)簡単にインストールできるのも助かります。(2010-03-20) AndroidのTwitterクライアントは、twidroidで決まり! ですよね。ソフトバンクの孫氏がこれでつぶやいているという話をTumblrで見て覚えていたので、SmartQ5を使い始めたときに、インストールの試験のつもりでインストールしてみましたが、これがかゆいところに手が届く感じでもう手放せなくなりました。Settingsも豊富だし。 twidroid proっていう有料版もあるらしいです(無料版だとSettingsに一部グレイになって操作できないところがあります)が、そんなのいらないですね。(2010-03-??) Wifi接続でadbコマンドを使うUSB接続で使う方法については前にまとめましたので、wifi接続で使う方法についてもSmartQ5/AdbWithWifiにまとめておきます。(2010-02-14) Bluetooth DUN接続Coviaのサポート掲示板に載っているDUN接続プログラムを使って成功したという報告はあるのですが、同じようにやってもうまくいきません。(2010-02-12) うまくいきました! 詳細はSmartQ5/BtDunにまとめます。(2010-02-15) 別のrootedプログラムをインストールBluetooth DUN接続に必要なので、先のものとは別のroot化プログラム(Q5 Root Enabler バッテリWifiルータでインターネット接続成功バッテリで動作するWifiルータのPlanex CQW-MRBを使って、S21HT経由のインターネット接続に成功しました。これでやっと出先でSmartQ5からInternet-reachableになりました。 CQW-MRBは持ち運び可能なWifiアクセスポイントとして使っているだけです。あとS21HTでWMWifiRouterを走らせてますので、IPアドレスとかDNSアドレスとかはDHCPでこれが配ってくれます。(2010-02-12) 詳細をZakkiCho/MobileWifi?にまとめました。(2010-02-17) Wifi Ad-hoc接続(の試み)ADP1やG1で成功例の報告はあるのですが、同じようにやってもうまくいきません。 詳細はSmartQ5/WifiAdHocで。 (2010-02-12) USB接続でadbコマンドを使うCovia社的にはいまのところadbによる接続はUSBではできず、
adbはWifiで使ってくださいということになっています
Android SDKにはUSBドライバのパッケージがありますが、 これをインストールすればUSB接続で何かできるようになるのではないかということで、 やってみました。 いまのところ、デバイスドライバのインストールには成功していますが、 adbが使えるようにはなっていません。(2010-02-11) adbが使えるようになりました。 詳細をSmartQ5/AdbWithUsbに書いておきます。 (2010-02-13) Android Market からダウンロードできない(解決)Android Marketは見れるのにダウンロードしようとすると、 starting download ... の状態のままになってしまいダウンロードできない、という症状。 自宅LANとインターネットの境目にあるファイアウォールで、(インターネット側ポートが)5228番のTCP接続を許可したらダウンロードできるようになりました。 Android Market ってこんなポート使ってるのね.... ファイアウォールのログで見当をつけ、このページ
で確認しました。(2010-02-10) Android SDKを母艦にインストール手順はAndroid SDKのインストールを参照。(2010-02-09) root権限を得る大変危険ではありますが、いろいろと遊ぶためには必要だ、ということで、
「す設定」アプリ インストールはSDカードにコピー、ファイルマネージャからインストールするとアプリメニューに「す設定」アイコンが現れるのでそれを実行。「す設定」はsuとbusyboxインストールするもの。(2010-02-09) busyboxは300個近いコマンドをひとつのバイナリにしたものですが、/system/sbinに置かれるbusyboxに、コマンド名のシンボリックリンクを張っておくと便利です。busyboxを引数なしで実行すると、busyboxが含んでいるコマンド名の一覧が表示されますので、それを適当に加工してリンクを実行するシェルスクリプトを作り、リンクを貼りました。その際、suだけは除いておかないと、Terminal Emulator アプリでログインしたときにスーパーユーザになることができなくなりますので注意。(2010-03-21) 参考リンクファームウェアアップデート今日はファームウェアのアップデートを行なってみました。 結果的にはアップデートできたのですが、ちょっとトラブったので、内容をSmartQ5/FirmUpTipsにまとめておきます。 アップデート後の「カーネルバージョン」は 2.6.24.7 JC@coventive CV_0922208-SQ 「ビルド番号」は cvkk_smdk6410-eng 1.5 CUPCAKE eng.ivan.20100120.145106 test-keys これは、Coviaのサポートフォーラムのここにあるファームウェアリリース(2010/02/01) Android 1.5(Cupcake)版 SmartQ5到着今日到着しました。夜に開梱して起動してみました。以下はその時のtweetの数々
SmartQ5注文出先の喫茶店で休憩中に、持ち運びのできるWifiルータを探していたときにCovia社 Tag: SmartQ 5 Covia 智器 Smart Devices diary |