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趣旨

Buffaloから EeePC 901-X 用の交換SSDとして発売されている(いた) 64GB SSD は、EeePCに2枚搭載されているSSDのうち、D:ドライブとして使われている第2SSDとのみ交換できます。このため、通常はこの 64GB SSD はD:ドライブとして利用することになります(Buffaloもそのような動作のみを保証しています)が、これをWindowsXPのC:ドライブとして利用しようというのが本稿の趣旨です。

このような利用法は、例えば元麻布春男の週刊PCホットラインなどに、可能であったことが述べられているが、これは無償ではない特定のツール(DriveImage5)を前提としたものであり、他のツールを使用して実際にやってみるとなかなかどうして簡単ではなかった。

準備

大まかな手順

  1. (お好みで)EeePC付属のリカバリCDからシステムをリストアする(EeePCが工場出荷状態になる)。
  2. (お好みで)C:ドライブをどこかにバックアップする。
  3. (必須)D:ドライブをどこかにバックアップする。
  4. 第2SSDをBuffaloのものに交換する。
  5. EASEUS Disk Copy のCDからブートして、(C:ドライブを含む)第1SSDの内容を、ドライブごと増設した第2SSDへコピーする。
  6. WindowsPEをブートして、diskpartコマンドを起動する。以下はdiskpartのサブコマンドによる操作。操作対象の選択に関するサブコマンドの記述は略。
    1. deleteサブコマンドで第2SSDの第2パーティション(大きさ31MB)を削除する。
    2. expandサブコマンドで第2SSDの第1パーティションを望みの大きさに拡張する。
    3. inactivateサブコマンドを使い、第1SSDの第1パーティションをアクティブパーティションでないようにする。
    4. set idサブコマンドを使い、第1SSDの第1パーティションのパーティションIDをWindows以外のパーティションID(例えば0x83(Linux))にする。
  7. リブートして、(F2キー連打で)BIOSの設定画面を呼び出し、次の設定を行う。
    1. boot boosterをdisableにする。
    2. 第1SSDと第2SSDを入れ替える。
    3. 第2SSDからブートするようにブート順序を設定する。
  8. リブートして第2SSDからブートする。
  9. WindowsXPが起動したら、「コンピュータの管理」などを使い、確かに第2SSDからブートされていることを確かめる。
  10. 再起動を促すメッセージが出るので、それに従ってリブートする。
  11. 第1SSDのパーティションの切り直し、フォーマット、ドライブ文字の割り当てなどをして、D:ドライブとして使える状態にする。
  12. D:ドライブのバックアップをD:ドライブへ書き戻す。

注意事項

  • この方法とBIOS設定のboot boosterは相性がわるいようだ。boot booster をenableにするとブート時にブートデバイスを入れ替えるようにとのメッセージが表示されてブートが一旦止まる。そのまま何らかのキーを押せばブートはするが、何かの拍子にブートしなくなったことがあった(結局リカバリCDリストアから手順をやり直しになった)。

(2010-11-13)

Tag: Asus EeePC EeePC 901 SSD WindowsPE DriveImage XML EASEUS Disk Copy

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