参照ページ
ダウンロード
Palm (webOS) SDK のインストール
これについては解説しない。
Installing the SDK-PDK on Windows – HP webOS Developer Center
を参照のこと。
ファイルのコピー
SDKのbinフォルダへ
- ACMEInstaller.zipを展開して得たACMEInstallerを
webOS SDK のトップディレクトリ下のbinフォルダに置く。
TouchPadの内部メモリへ
- TouchPadを母艦PCにUSBドライブとして接続する。
- そのUSBドライブのトップフォルダにcminstallという名のフォルダを作成し、
そこにAOKP, gapps, MoBoot, CWMリカバリをどれも.zipファイルのまま置く。
TouchPadをUSBモードで起動
- TouchPadを母艦PCから外して電源を切る。
- TouchPadのvolupキーを押しながらpowerキーを押し、そのままホールドする。
- TouchPadの画面にUSBアイコンが出たらキーを離し母艦PCにUSB接続する。
ブートメニュー(MoBoot)とCWMのインストール
- コマンドプロンプトを開き、SDKのbinディレクトリへ移動する。
- 次のコマンドを実行する。
novacom boot mem:// < ACMEInstaller
- コマンドからは10秒程度でリターンしプロンプトが表示される。
- TouchPadの画面にはメッセージがスクロールし、しばらく経つとリブートする。
Androidのインストール
- リブートするとブートメニューが5秒間だけ表示される。
- 5秒の間にvolupとvoldownキーを用いてCWMを選び、homeキーで決定する。
- CWMからAOKPの.zipをapplyする。
- CWMからgappsの.zipをapplyする。
- CWMからファクトリーリセットを行なう。
- CWMからadvanced > wipe Dalvik cacheを行なう。
AOKPの起動
- CWMからリブートすると、ブートメニューにAOKPが現れる。
- AOKPの最初のブートは数分以上かかる。
(2012-08-12)
Tag: Palm hp webOS TouchPad Android AOKP CWM ClockworkMod Cyanogenmod リカバリ ICS